久々に読書

南木佳士ふつうの医者たち (文春文庫)

南木佳士の本は何しろ面白い。
面白いと言ってもぎゃははははというわけではくて
引き込まれてしまうのだ。
芥川賞作家の中でもナンバーワンの私小説家だ。

ふつうの医者たちは対談集だけども、
南木佳士好きならば読んでいて興味深いところが多い。

南木本まだ5冊しか持ってない。