今週気付いたこと

ダッシュ!四駆郎
タンクローと

作者の徳田ザウルス先生が

やっぱ似てる。

四駆郎改めて読み直しますとなんじゃこりゃー!! って感じのお話ですよね。
選手権のコースとかが物凄いです。誰が金出したんだよ! って位金かかってます。
どう考えてもミニ四駆選手権の地区予選になんかスポンサーつかないですよね。


なんでこんな話を普通に読んでたのかと、考えてみました。出てきた仮説の一つが、「脳内レース」です。


 一例。 自転車で学校に向かってる最中、坂道を必死で登っていると、テンションがあがってきて、「この坂登らしたらオレすげんじゃねーの」なんて思い始めます。
後ろを振り返るといつの間にかそこには仮想ライバルの姿が!!
ヤロウにだけは負けられません。
ペダルを踏み込む足に力が入ります。坂を上りきって後は市街地を抜ければゴール地点の学校! 街中をアウトインアウトで駆け抜けます。
「後は学校までの一直線だ!! 校門に先に飛び込むのはどっちだー!!」
脳内実況が始まりました。
 いつの間にか追いついてきた仮想ライバルがスリップストリームに入ってます。
卑怯な手を使いやがって! 
残り100m 仮想ライバルが横に出て一気にまくりはじめました。

「おりゃ!!!!」
ロケット点火!!!!!
一気にスプリントに入ります。チポッリーニも顔負けのスプリント。
ゴールライン
ハンドルを精一杯投げて、その結果は! 一位オレ!

ヨッシャー!!

っていうのを通学途中でひとりでやってる感じです。


今ここまで読んでるうちに ( ゜Д゜)ハァ? って思った人はダッシュ!四駆郎なんか読めないですね。

おそらく脳内レースを描き出すとこういうマンガになるんですね。
人の脳内レースに同調できている間は、普通に読めるんだな。


こう考えると、主人公の強さにあった、都合の良い敵が出てくる事にも納得できます。(ドラゴンボールの敵役が悟空の力に合わせて強くなってくる。かめかめ波時代にフリーザは出てこない。フリーザスーパーサイヤ人以降。 など)

タミヤ 1/32 レーサーミニ四駆メモリアルボックス Vol.1

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なんかブログランキングがあがりまくりです。今確認したら56位でした。

落ちる時は一気に落ちて300位台に戻るでしょうね。