強化月間制廃止

私が人知れずやっている読書強化月間制を廃止することがほぼ決定しました。
7月は高橋源一郎強化月間だったんですがあんまし読んでません。ミヤザワケンジ・・とゴーストバスターズだけ、かな。
いや、ゴースト途中で図書館に返したぞ。数日前優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)ブックオフで買ってきました。

そうそう、7月の後半はヴォネガット強化月間が始まっちゃったんだ。手元にあるのは
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262) ホーカス・ポーカス (Hayakawa Novels) タイムクエイク―時震
で今ホーカス・ポーカス (Hayakawa Novels)読んでる途中。タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)面白かった。この本はすげー。
後半眠くて失速したから絶対再読だな。ホーカス・ポーカス (Hayakawa Novels)は何日かに分けて読んでる上話があっちゃこっちゃいくのできちんと読めている自信がありません。積読大杉。

結局強化月間なんて何の意味も無いんです。その作者の本を古本屋で丁寧に探したり図書館で借りたりするだけですから。良く考えたら風の歌を聴け1973年のピンボールも最近再読した。ってことは村上春樹強化月間も開催中なのか。羊をめぐる冒険も既に家にあるし。そいやチャンドラー強化月間もまだ短編集読み残したまんまだけどいいのか。なんか他にも積強化月間たくさんある気がする。もう寝る。