いいがかりマニュアルを読み始めた

いいがかりマニュアルを読み始めた


この前某チェーン店でめちゃくちゃ腹の立つ対応をされ、
クレームを入れたのだが、気分の収まらないままその問題は終了してしまった。
もしも今度何処かにクレームをつけるときには、こちらの気がおさまるまで戦ってやりたい。
クレーマーって呼ばれたっていい。自分の権利の最低限は主張させていただきたい。


バイトを大量に雇用し、先っぽのとがったピラミッド型の組織で運営されている会社には、
一定の割合で頭の悪いバイトがいる。
でもってそれはバイトが悪いというよりも社員が悪い。
どうして社員が悪いかというと。
社員は一定の研修期間を終えた後、すぐに数人のバイトを使う仕事につけられる。
店舗には社員は1人か2人しかいない。でもって10人くらいのバイトを使う。

そうなると、脳力の低い社員は時間が経とうと成長しない。
ほとんどバイトと客としか接しない狭い人間が出来上がる。

時々エリア担当の社員が見回りに来る。その直前に全力を尽くして売り場を作り、
事務所を片付け、整理整頓し、注意されるされるところがないように頑張る。

客のためではなく、会社の上の人のために仕事をする人間が店舗従事型社員だ。
それでも何箇所か注意される。注意された時だけそれを直す。
注意された点を毎日全部直していたら帰れない。
10時から9時まで営業する店で、週5で9時半から10時まで働くなんてのはザラだ。
そんなやつらに応用の利く接客なんかできるわけがない(挑発)。


よってクレームがあるときはそのクレームの対処をこちらが教えてやるか、
本社のクレーム処理係に伺いを立たせるようにしなければならない。

ということで読み始めた。

なんかだいぶ私情がまじったな。



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