ミニ四駆PROを買ってみた。
タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.7 ナイトロサンダー 18607
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.8 ナイトロフォース 18608
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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青い方、ナイトロサンダーを買ってきた。発売前に写真とかで見た時はなんてかっちょ悪いボディーなんだろうと思った。電池と電池の間にモーターがいるから腹が膨らんでいるのだ。従来の電池二本分の太さを元に設計したマシンよりも腹が膨らむのは当然だ。野暮ったさはあるものの、見た目でも明らかに剛性はあがってるし、重心が低く出来るのも理解できた。
早速組み立ててみた。僕は見た目やグリスアップに必要以上に気を使わないのでサクサク組み立てる。マシンの進化を確実に感じた。
以前ダッシュ四駆郎軍団のこれを組み立てて、マシンの進化を身をもって感じた。
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タミヤ 1/32 レーサーミニ四駆メモリアルボックス Vol.1
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2005/04/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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箱構造・3分割シャーシを填め込むことによって強度がめちゃくちゃあがってる。
タミヤにはまだミニ四駆のことを真剣に考えてる人がいるんだよね。めちゃくちゃ真剣に考えない限りこのマシンは作れないよ。これは今後に続くプロトタイプなんじゃないかと思う。
スーパーXシャーシに比べると車高が高い。電池の位置もだいぶ高いところにある。もっともっと地を這う様なシャーシの設計が期待できる。
シャーシに穴が少ない。タイプ1シャーシかよ! って位穴が無い。マシンの剛性を損なわないで肉ヌキ設計が可能だと思う。電池ヌキで94g。手元のマックスブレイカー81g。まだまだいけますね。MSシャーシの次はどんなシャーシがでてくるか楽しみです。
バディをもっと細くして欲しい。この際電池見えちゃってもいいからボディ削りましょうよ。もしくはフルカウル風にして後輪にカバーかぶせる形にすればシャキッとしそうな気がする。
ナイトロサンダーはミニ四駆の進化のフルカウルミニ四駆やエアロミニ四駆の先にいるマシンではなく、レーサーミニ四駆の新たな進化系なのだ。ここからまた進化が始まるはず。やべーオラわくわくしてきたぞ。
走らせてみたいけど今コース持ってない。買うか。
タミヤ 1/32 エアロミニ四駆 No.1 マックスブレイカー 19601
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1997/12/01
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