しゃしんを貰った

実生活でもなかなか写真なんてもらえないよね。
前回の日記との間で4枚貰えた。大事だね人間付き合い(どうぶつ)。


そうそう、最近当ブログへのアクセスで 地上最強の商人経由のものが目立ってる。
何かと思えば他の人が最近地上最強の商人へのリンク貼ってそこからうちに来たみたいです。僕がこの本を3回も張ってるもんだから。

今自分の記事を見直してみて愕然、書評も感想も書いてないじゃん。
ということで4回目のリンクを貼って感想書き。箇条書き風に

  1. 高い。これに尽きる。日本経営合理化協会出版局の本はとにかく高い。しかし1996年の段階でマンディーノ本出してて未だにamazonランキング5桁だもんなあ。中古価格も高いし。儲け方としては大変正しい。高いけど。原書のペーパーバックとか525円だで。

The Greatest Salesman in the World amazonの洋書んとこでGreatest Salesman in the World を検索してみるといい。
それと地上最強の商人を実際に手にとって見れば分かるんだけど、この本は2部構成になっています。それは洋書だと2冊になっているものを1冊にしてあるからです。
The Greatest Salesman in the World, Part II: The End of the Story
↑「地上最強の商人Ⅱ」

「地上最強の商人」と「地上最強の商人Ⅱ」が一冊にされているわけです。
でもって日本版では前半が「物語」と「巻物」、後半が「実践方法の手引き」と「巻物」が載っている。
分かりますか? 「巻物」部分は2度載っているのです。ありえない。無駄に分厚くなっているのです。うまいこと再編集すればいいのに。1日に3度巻物を読まなければいけないのに持ち運びづらくしてどうするんだっつーの。まあ必要なページだけコピーして持ち歩くのがデフォになります罠。読んだあと転売することを考えれば当然のことですが。私もコピーを持ち歩きました。裏わざとして

営業マンはつくられる-オグ・マンディーノに学ぶ営業の技術

営業マンはつくられる-オグ・マンディーノに学ぶ営業の技術

を買うという手が有ります。この本に何故か巻物がほとんど載っていますから。
訳が違うんで地上最強の商人を読んだあとだと違和感がありますけど。
1万円余ってるなら地上最強の商人を買いましょう。
2000円位しか余裕が無いならamazonマケプレヤフオクで買って読んでマケプレヤフオクで処分しましょう。トータル2000円以下で読めるはずです。
(例)amazonマケプレで7500円で購入 送料340円 7840円支払
   読後7500円でマケプレ出品 売れた場合6535円入金 エクスパック500円で発送 6035円
これなら1805円で読めますね。
( ´-`)。o0(マケプレ相場一時期6000円台だったのになあ・・・)

ちなみに私の場合読書・古書店巡りが趣味なので古本屋で5000円で売ってるのを見つけて買いました。


以上が箇条書きの 1 の項です。感想きちんと書こうと思ってたけどまつわる話を書いたら眠くなったので今日はここでお開き。
また気が向いたら続きを書こう。
( ´-`)。o0(そう思って書いたためしがあるのか・・・)


追記 今日古本屋で

地上最強の商人

地上最強の商人

皮装丁版を見た。 こっちの方が定価が高い。
で見た瞬間抱いた感想。 薄い! 
なんで薄いのかとぺらぺらめくってみたんだけど構成は同じなんだな。なんだろ、紙の素材が薄いのかな。買おうかなと悩んだがやめといた。高いし。